年譜
大正 6年 3月27日 学校用地の地上権取得(現・池之上青少年会館、東電独身寮などの一帯)
大正 6年 9月 6日 南西端の牧場(現・NHK社宅)取得
大正 6年10月 8日 校舎の建築請負契約締結(請負人・本郷区湯島 柏木組)
大正 7年 4月27日 校舎落成式挙行
大正 7年 6月 3日 学校の設立認可(同年 4月 9日申請)
大正 7年12月27日 (財)海外植民教育会設立認可(同年 8月22日申請)
大正 6年10月 8日 校舎の建築請負契約締結(請負人・本郷区湯島 柏木組)
大正 7年 4月27日 校舎落成式挙行
大正 7年 6月 3日 学校の設立認可(同年 4月 9日申請)
大正 7年12月27日 (財)海外植民教育会設立認可(同年 8月22日申請)
大正7年4月落成の校舎(現・池之上青少年会館の場所)
開校当時の配置図
このほか豊多摩郡代々幡町代々木三角橋1240番地に出版部があった
大正10・11年 学生スト
大正11年 4月 労働部を分離し崎山の個人経営に移管(後・植民義塾)
大正12年 3月14日 (財)海外植民教育会解散、学校の設立者を崎山に変更認可
この間、当初取得の牧場を失う
昭和 3年 8月ころ 女子部校舎・寄宿舎新築↓
昭和12年 5月21日 学校の設立者を崎山から今井修一に変更認可
昭和14年 4月25日 学校の設立者を今井修一から今泉孫次郎外1名に変更認可
植民義塾は片野敬之助の経営に
昭和16年 3月[推定] 学校閉校
昭和17年ころ 関東配電の職員研修所に
昭和26年 5月 1日 同社解散にともない東京電力に現物出資
昭和31年 東京電力中央社員養成所
昭和30年代半ば 旧・本校舎解体
昭和37年ころ 日本電気協会電気技術学校+東電中央社員養成所寮
海外植民学校の前身の一つ「学生労働会」
[推定]渋谷(東京市渋谷町上渋谷24番地)時代
前から2列目左から3人目の山高帽が崎山
後に同志社大を卒業し、植民学校の教員になった此島喜三郎の労働会に在籍していた当時の牛乳配達姿
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